伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)
総務省が当初から言っていたようにそうした公務の仕事は正職員で、こういった立場に立つならばそうした身分保障も改善していくのが当然だというふうに思いますけれども、この再任用に当たってパート職員などの雇用保障、これについてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(勝部 俊徳君) 本庄総務課総務室長。
総務省が当初から言っていたようにそうした公務の仕事は正職員で、こういった立場に立つならばそうした身分保障も改善していくのが当然だというふうに思いますけれども、この再任用に当たってパート職員などの雇用保障、これについてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(勝部 俊徳君) 本庄総務課総務室長。
身分保障と処遇改善が求められます。 3点目、小規模保育所こどもパル、5年間の指定管理になりましたがB型運営です。どの子もひとしくA型で運営されるべきです。町からは保育士2人派遣しています。 4点目、町立植田正治美術館、この運営についてです。開館時の入客予定人数は10万人とされておりました。本年度もコロナで入館者は1万3,551人、そのうち町民は432人です。民間だったらとっくに倒産です。
2点目、これまで公共サービスが正職員、約2.5倍の臨時・パートの非正規に担われておりましたが、本年度新たに会計年度職員として公務員としての責任と身分保障がうたわれました。しかし実際には237人中の約50人程度であり、低賃金のまま働いています。 3点目、本町の基幹産業、農林畜産業ですが、政府は自給率45%を掲げながら、この夏、前年度の自給率、発表しました。
また、安全で豊かな学校給食のためには、調理員の職責に見合う身分保障がされ、直営の自校方式で行うべきと考えます。 6に、給食費の無償化や奨学資金の支援など、教育の機会均等を保障するための支援策が不十分であると思います。 7に、耐え難い負担となっている国民健康保険税、後期高齢者医療保険・介護保険の保険料、利用料などを軽減し、町民の暮らしを守る予算となっていないことであります。
ただ、議員が少しずつ後触れられるように、就業形態というか、身分保障とか、ある程度賃金については補助なども含めて確保されるわけですけども、年間を通じた就業の流れがつくれるのかどうかとか、幾つかのものを組み合わせてということになってますので、そういった観点で、制度的に弱い部分というのは、これは存在している。それは私はそう思っています。
支援員の身分保障こそ喫緊の課題です。 6点目、年末には新型コロナ感染症の流行によって、自粛や一斉休校、各種事業の休・中止、令和2年度には予防・経済対策など多くの対応が迫られました。職員体制を整え、その対応が求められています。戦後最大の経済落ち込みの下で、暮らしと福祉の切捨て、自己責任、押しつけている国の政治から町民の命や暮らし、保健を守る防波堤の役割になっていただきたい。
職員にも人権もありますし、身分保障もあります。確かに様々、足りるとこ、足らんとこあると思いますけども、懲戒処分というのが処罰を与える行為でありますので、それだけの重さがあるということは遠藤議員も御承知のとおりであります。その重さに向かい合って、我々としては慎重かつ丁寧な対応をしたと、このように考えておりますので、議員の皆様の御理解をいただきたいと思います。以上です。
が、市の職員になってから、今度は臨職さんと仕事を一緒に隣り合わせでするわけですけれども、またこの臨職さんの方々の身分保障とかは十分知らずにコピーをお願いします的なことが多くあったかなと思いつつ、そのことを今、振り返るわけですけれども、会計年度任用職員の処遇について、なぜこのような9月提出になったかとか、さっき言いましたように、部長に伺えば、6月ごろも考えられたところもあったようですけれども、そして会計年度職員
だけども、それをやるには労働者のやっぱりちゃんとした保障、権利保障、身分保障、そういったものができていないで何ができますか、これだけのことを。正規の職員は少ない。非正規の職員だらけだ。しかも業務体制はこちらのほうには本拠がない。業者委託先のシダックスの問題でとってみたって、こういう不安があるわけです。
本町の場合は、岸本に2人の支援員と補助員が4人、溝口が支援員が1人と補助員が2人と、そして八郷が支援員が1人と補助員が1人というような現在の対応となっているわけでありますけれど、この支援員、補助員の身分保障、そして今後の対応はいかがに考えていらっしゃるのかという点を聞きたいと思います。 ○議長(幸本 元君) 福祉課長。
そうすると、全国でも非常にそうした地域おこし協力隊、嘱託の方と同列でなくして、それ以上のやはり身分保障といいましょうか、雇用条件で手当てもしておいでで、倉吉市における国際交流員もそうですけども、この地域おこし協力隊の方々も待遇改善という面ではもう少しされてもいいじゃないかなという思いも抱いてきておるところでございまして、そうした雇用条件の向上といいましょうか、待遇については、考え方としてどのように思
年収200万円以下どころか、150万円以下で働く職員の身分保障が求められています。特別職や三役、議員のボーナスを引き上げているような場合ではありません。 2点目、保護者の願いはどの子もひとしく質の整った公立保育所での保育を望んでおりました。町内で初めて保育に格差が持ち込まれました。保育士は半分以下でオーケーの小規模保育所B型です。そして、社会福祉協議会に指定管理に出されました。
でも、市民の方は一般の教員と同じ立場のような感じで捉えられている方もあるようですので、この際に司書の雇用形態とか身分保障についてお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○教育委員会事務局長(山中敏幸君) 大月議員の質問にお答えいたします。
そういった内容を受けて、今回の会計年度任用職員制度が国として法改正に踏み切った背景というのは、やはり臨時職員、非常勤職員の処遇の改善、それから身分保障に踏み込んだということだと思います。
身分保障がなしに職員の確保は難しいです。 3点目、使用済み紙おしめのペレット化事業についてです。南部・伯耆清掃センター延命化を目指しまして、南部町の病院や介護施設など5施設から使用済み紙おしめを受け入れて、その増加のために燃料化のためにペレット型機器の改造をして、第2次破砕工程追加工事で3,350万円、過疎債で充当して実施しました。問題です。
これも乾議員が午前中に質問されておりましたから割愛しますが、各施設ごとの入所予定と職員配置の、それから身分保障、研修体制、これについてはいかがでしょうか。 それから、二部は今ありませんから、御父兄の方が自主的に学童保育を実施していらっしゃるんですよ。
議員みずからの身分保障に係る意見書だからこそ、もっと慎重に検討することが必要ではなかったでしょうか。意見は出尽くした、議論は尽くしたといった状態でないことは明らかであり、このような状態で急いで意見書を提出することはやめるべきだと考えます。
賃金であり、労働時間であり、身分保障であり、その専門職として誇りある状況が確保されていない。そして若い方は就学の資金返済に追われている。それが月に13万だ、14万だ、15万だというような給料で、手取りとなったら幾らになるのでしょうか。とても11万、12万で女性としてきちんと尊厳を守って生きていくことにはなりません。 先ほど言いましたように、保育士さんの身分保障は喫緊の課題。
○議員(11番 幅田千富美君) 社会福祉協議会が運営して、町から正職保育士を派遣ということを全協で説明されましたけれど、何名を派遣されて、その期間やその身分保障はどのようになるのでしょうか。これについてお尋ねをいたします。 それと、運営を安定化するということになりますと、その施設の責任者は誰なのか。それから、町と連携保育園の協議はどのような状況で考えられているのか。その点を教えてください。
ここが改善されなければ本当に身分保障もできないわけでありまして、やはりそこはきちんと国に意見を上げていただきたい、このことを申し上げておきたいと思います。 もう時間がなくなってまいりましたけれど、子供の貧困、これについての問題を尋ねておきたいと思います。 伯耆町には100人近いひとり親家庭の中で育つ子供たちが日々日々暮らしています。